映画

2023/09/10

映画

映画。2時間も時間が専有されるのがキツくてなかなか見れていなかったけれど、読書と一緒で好きなタイミングで中断したりしたっていいんじゃないかと考えを改めてから、気軽に見られるようになった。全く見ないより、雑にでも見るほうが楽しい。


iPadやスマホでちょこちょこ見ている。




『R15+じゃダメですか?』という漫画で紹介されているものを順に観ている。


「愛を読むひと」最初にこれを観て、すごい作品に出会えたと思ったから、紹介されているものを順に観ようと考えた。漫画で、面白さを損なうようなネタバレを避けつつ非常にうまく紹介をされているので、まず漫画を読んで、映画を観て、もう一度漫画を読むとすごくいい具合の解説になっていて楽しい。以下の作品も同様。


「ピアニスト」彼氏さん、そんな風にひいてやるなよ・・

「シティ・オブ・ゴッド」やばい。

「悪魔のいけにえ」当時衝撃だったというのはわかるが、今だと色々物足りないかなという気はする。舞うレザーフェイスはすごく印象に残る。

「48時間」もう少しあとのエディマーフィのイメージが強いので、迫力でガン押しするのは珍しかった。あとナチュラルに人種分断が描かれているのとか、本筋以外のところが勉強になった。

「シェラ・デ・コブレの幽霊」当時は怖かったのかな? 緊張して臨んだけれど、そんなに怖いものではなかった。ホラー要素多めのミステリー・サスペンスジャンルなのでは。

「ゾンビーバー」B級映画・・面白いな! 1巻の紹介作品で一番印象的だった。自分の中で「愛を読むひと」とかと比べられる"好きな映画"のジャンルではなくて、なにか別のエンタメ枠な気がするけれど・・映画とB級映画は別腹というか・・ こういうのもっと観たい。

「プレシャス」「バイバイ、ママ」は配信がなく観れていない。

「ロード・オブ・セイラム」セイラム魔女裁判という事件を知らなかったのだけれど、それは観る前に調べておくべきだった。多分そのほうが話が理解しやすい。

「コンスタンティン」10巻くらいの漫画を一気にやった感じ。登場人物はみんなかっこいい。

「武器人間」私はあまりああいう造形や展開に燃えないんだけれど、好きな人は好きなんだろうなあという感じ。チェンソーマンに影響してそうな感じはする。

「ビバリウム」小説的、絵画的で綺麗。

「私にあうまでの1600キロ」自分探しに、一人で1600キロの荒野・山道を歩く。四国のお遍路さんも同じような距離らしく、こういうときに1000キロ超を歩くというのはあちらでも通用するのか、と。終始、主人公の目線に立って描かれるので、派手な展開はなくとも最後はすっと主人公の到達点に感情移入できた。


今日でここまで観られた。引き続き、先の話も読んで映画も観ていく。



他にも、Twitterなどでのおすすめから下記を観た。

「ソウ」

「ユージュアル・サスペクツ」

「カリガリ博士」

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」噂には聞いていたけれど、ほんとに面白かった。


あと実写の「リトル・マーメイド」を見に行った。アースラをアリエルが倒してしまったので、エリックがなんだかよくわからなくなってしまった。強いプリンセスみたいな最近の流行りを入れた以外はかなり細かい部分までオリジナルのアニメを踏襲していた。水中を重力無視で泳ぎ回る映像の綺麗さが圧巻でとても良かった。